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収穫間近の農場.png

耕作放棄地を、
夢食生産地に。

耕作放棄地の再活用により社会課題の解決に寄与する6 次化事業を推進するNEXT food LABOは、2023 年4月から放棄地を開墾して農業生産に着手。秋に収穫したこだわりのさつまいもを使ってスイーツの開発に挑み、2024年7月、第一弾となる絶品さつまいもスイーツを全国発売しました。

Next Food LaboのAmaimo バナー.png

NEXT food LABO開発商品
第一弾 『amaimo』、2024シーズンの販売は
​全品Sold Outとなり終了しました。

甘芋 商品画像
第一弾 さつまいもスイーツ
amaimo
おかげさまで全品 sold out となりました
imolaboのロゴ動画

ようこそ いもづくりをたのしむ じっけんしつへ

NEXT food LABOの開発商品は
ECサイトstores内『#imolabo』
でご紹介しています
NEXT food LABOが目指しているもの
耕作放棄地の活用

耕作放棄地を活用して

農業生産を行う

(1次産業)

スイーツの制作

農業生産物を

スイーツに加工

(2次産業)

ギフト

完成したスイーツを

インターネット販売する

(3次産業)

このように「1×2×3=6次産業」をトータルで手がける事業を6次化事業といいます。

スターターメンバー

NEXT food LABOのスターターメンバー3人は同級生。

左から、発案者の中村昭典、その幼なじみの中村克己くん、

助っ人でかけつけてくれた山本寿彦くん

わたしたちは将来的に、この事業を「ひとつの社会問題を解決するビジネスモデル」として社会に提案し、意欲ある若者たちに副業としての参加や起業、定年後の第二第三の人生を模索するミドル層の方々に、チャレンジを呼びかけていくことが目標です。


全国に数多ある耕作放棄地の再活用を促し、耕作放棄地の解消やフードロス削減といった社会課題を解決して、SDGsへ貢献する。

最初は小さな一歩ですが、夢はでっかく。

楽しみながら社会実験を重ねています。

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わたしたちの活動の最新情報は、Instagramで継続発信しています。

わたしたちのスタートライン
荒れ果てた耕作放棄地

借用当時の農地。典型的な耕作放棄地でした

今、耕作放棄地(農業生産されなくなり放置された農地)が全国で急増し、全農地の約10%を占めて社会問題化しています。耕作放棄地を再活用した事業は、その社会貢献度の高さから、社会的な注目や関心が集まりつつあります。

 

NEXT food LABOでは、地元自治体の支援を受け、耕作放棄地を有する地主さんの紹介を獲得。その中から約1,000㎡の耕作放棄地を借り受け、再活用事業に着手しました。この場所で、わたしたちはこだわりスイーツを生産し、全国に美味しいギフトを届ける6次化事業をスタートさせました。

地元JAと連携、苗700本で生産開始
苗を植えたばかりの畑

定植したばかりの農場。

毎日の水遣りは暑さとの闘いでした

2023年4月から開墾を開始し、6 月にはさつまいも700株を定植して栽培をスタートさせました。

 

農業生産にあたっては、農業のプロである地元JAの営農業指導員の全面協力も獲得、土壌診断から栽培指導まで広範囲に支援をいただいています。


ノウハウも道具もないところからのスタートですが、周囲に支えられて前に進んでいきます。

大学研究室と共同で甘さを引き出す実験
名古屋経済大学管理栄養学科の太田教授

名古屋経済大学管理栄養学科の太田教授

さつまいもの美味しさを決定づけるのは、素材が持つ風味と甘さ。わたしたちはこの美味しさを可能な限り引き出すことに、強くこだわりたいと思っています。

 

そこで地元大学の食品化学系研究室との共同研究により、さつまいも特有の風味と糖度を最大限高める方法を見つけ出すことにフォーカスを絞り、栽培・保管・調理の各プロセスにおいて、実証的・科学的に探求しています。

 

アカデミックな研究手法をリアルな食品開発に活かすダイレクトな試みで、芳醇な風味と高糖度(目標糖度30度以上)を有するさつまいもスイーツ開発を実現させたいと考えています。

地元パティシエさんと連携
こだわりのスイーツ作り
パティシエの北折さん

無理難題に応え続けてくれた

Patisserie Des Ailesの北折さん

スイーツ生産については、地元で活躍するパティシエさん(商工会議所さんの紹介)との協同でオリジナルなさつまいもスイーツを開発しています。

 

生産は受注生産方式を採用しています。ご注文いただいた分だけを生産依頼し、全量丁寧に手作りしてもらって、鮮度と風味を瞬時に冷凍保存。それを引き取って即配送する体制とすることで、鮮度保持と食品廃棄ロスゼロを実現、こだわりの美味しさを届けることを実現すると同時に、生産委託上のリスクを大幅に軽減します。


また店舗を構えないネット販売専業にすることで、全国販売を可能にし、Web/SNS を活用した情報発信にも注力して、お客さまとの継続的かつタイムリーなコミュニケーションを図っていきます。

Next Food LaboのAmaimo バナー.png
甘芋 商品画像

NEXT food LABO開発商品
第一弾 『amaimo』、2024シーズンの販売は
​全品Sold Outとなり終了しました。

第一弾 さつまいもスイーツ
amaimo
おかげさまで全品 sold out となりました。
 
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大麦のフィールド

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​NEXT food LABO

Address (farm)

〒483-8259 愛知県江南市上奈良町旭34

NEXTfoodLABO.

耕作放棄地を夢食生産地に。

主人がいなくなった農地から美味しいスイーツを作り出す、小さな社会実験始めてます。

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